レポート
2022.08.13

海ごみ拾い×ビーチサッカー!コラボイベント「綺麗になった砂浜でドリブルリレー!」

海と日本プロジェクトinしまねは、日本フットボールリーグJFLに所属し島根県松江市に本拠地を置くプロサッカーチームFC神楽しまねと連携し、海ごみ拾いとビーチサッカーを組み合わせたイベントを実施、真夏の砂浜で参加者とサッカー選手が共に汗を流しました。

イベントは8月13日午前、松江市鹿島町の古浦海水浴場で開催、FC神楽しまねの選手4人と地元の小学生など19人が参加しました。
まずはビーチのごみ拾い!選手と一緒に子供たちが真夏の海水浴場でごみ拾いに汗を流しました。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で海水浴場としては開場されていないため、多くのごみが散乱、1時間で20袋以上のごみを回収し、大きな流木やプラスチック製の大きなトレイなども落ちていました。
IMG_1208 IMG_1204
ビーチがきれいになった後は、お待ちかねのビーチサッカー大会です!2チームに分かれて、ドリブルリレー対決!
憧れの地元サッカー選手と一緒に真剣勝負です!舞台は自分たちできれいにした砂浜です!
IMG_3274 IMG_3233
「ごみがない砂浜は思いっきりサッカーができる」「掃除をした後のサッカーは普段以上に楽しい」をコンセプトに、選手と参加者が一緒になって汗を流しました。
この取り組みは7月24日にFC神楽しまねの公式戦で実施したサポーティングマッチの一環です。
海と日本プロジェクトinしまねは今後も、こうしたコラボイベントを積極的に開催し、海洋保全や海を親しむ取組を続けていく予定です。

 

\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

岡部株式会社が海洋特別授業で藻場の大切さを子供たちへ
レポート
2024.10.24

岡部株式会社が海洋特別授業で藻場の大切さを子供たちへ

スポGOMI甲子園・島根県大会!優勝は開星高校「なっ会」
レポート
2024.10.21

スポGOMI甲子園・島根県大会!優勝は開星高校「なっ会」

ページ内トップへ