約2ヵ月間にわたり、全国の海の魅力や課題に触れ、発信を続けた”海の繋ぎ手”が、キャラバンのゴールである出雲に到着しました。到着式には、日本財団の海野常務理事がサプライズで登場!新たなミッションも発表されました。
日本各地の海を巡り、海の今を発信する“海の繋ぎ手“として活動した、ミュージシャンの門脇大樹さんとヨガインストラクター市川さゆりさん。海への熱いおもいを持ち、社会を変える力の源となる全国の”熱源”を訪ね、島根県出雲市に到着しました。
2人を迎えたのは、島根の熱源であり、海と日本プロジェクトinしまね教育コーディネーターの武田祐子さんです。
全国の熱源から学び感じたことを発表する、海の繋ぎ手にサプライズが!
キャラバン出発を前にした2人にミッションを与えた、日本財団の海野光行常務理事が登場!海野常務理事が到着式に来ることを、2人は知らされていなかったのです。
任務完了かと思われた熱源キャラバンですが、海野常務理事から新たなミッションが発表されました。今後2人は”熱伝”となり、多くの人に、全国の海の現状や熱源のおもいを伝えるという大切な役割です。
来年11月の出雲には、全国から熱源が集まり「熱源サミット」が開催される予定です。
「熱源サミット」は、美しく豊かな海を未来へ引きつぐため、全国の熱源とともに考え、化学反応を起こす場になることが期待されています。
出雲から大きなうねりを生み出したい!2021年、神在月の出雲は熱くなりそうです。
【熱源キャラバン到着式アーカイブ】 https://youtu.be/Yq_HzXOokFE