今年の夏休みは、おうち時間を楽しんじゃおう!
バルーンを使って、海の生きもの作りに挑戦してみませんか?
バルーンアーティストの竹下悦子さんが、作り方を動画で紹介してくれました。
益田市のバルーンアーティスト竹下悦子さん。バルーンデコレーションやパフォーマンス、バルーン教室開催などを通して、その魅力を伝えています。
そうした中、竹下さんが子どもたちに向けた教室で近年気になっているのが、バルーンを上手く結べない子が増えているということ。
バルーンアートは、手先の力を鍛えることができるだけではなく、どうしたら思い描く形になるのか想像力を働かせ、試行錯誤する力も養います。
また、どのくらい膨らませ、どのくらいの力を加えたら割れてしまうのか経験することによって、空気の入れ方や、バルーンを扱う時の力加減を予測しながら取り組む力も育まれると、竹下さんは言います。
見ているだけでも、楽しい気持ちにさせてくれるバルーンですが、多くの力を育むことができるバルーンを使った作品づくり。
動画では、お魚・イルカ・タコの3種類を紹介しています。夏休みにぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。