海と日本プロジェクトの取り組みや島根県内の海の課題、また海を愛する人たちを紹介するテレビ番組「海と日本プロジェクトinしまね」。
今回は、海のごちそうを食べることを通じて海について考える「海のごちそうウィーク」にちなみ、磯の香り豊かな「島根のサザエ」をご紹介します。
地元の魚介類を中心に料理を振る舞う松江市の味処「繁」の店主、阿川繁樹さんがおススメする海の幸、島根のサザエ。
阿川さんによると、日本海の荒波にもまれ、ワカメなど豊富な海藻を食べて育った島根のサザエは、磯の香りと身のやわらかさ、程よい弾力が特徴。
お店の看板メニュー、釜めしの人気ランキングでは、サザエが常に上位に君臨しているということです。
番組では、おススメメニューの釜めし・刺身・つぼ焼きを紹介しながら、地域の海の問題についても考えます。
放送 11月8日(日)よる9時54分~ TSKさんいん中央テレビ
海と日本プロジェクトでは、10月10日の魚(とと)の日から10月16日までの1週間を「海のごちそうウィーク」として、海の幸を食べることを通して海の問題を考えるキャンペーンを展開しています。