CHANGE FOR THE BLUEしまね実行委員会は、「秋の海ごみゼロウィーク」の一環として、その初日の9月18日(土)に、海洋ごみ問題をテーマにしたLINE謎解き「吉田くんからの挑戦状」https://lin.ee/wmUdpv3をスタートしました。
これに合わせ、海ごみゼロウィークとこの謎解きを発信する「ネゴシックスとゆーきのちょっと季節外れの海の家」を、YouTubeで生配信しました。
MCは安来市出身ネゴシックスと、おしゃべりエンターティナーゆーき!
配信では、CHANGE FOR THE BLUEしまね「海ごみゼロ」ミッションのメインキャラクターを務める「秘密結社 鷹の爪」吉田くんも登場。さらに吉田くんの生みの親フロッグマンもオンラインで出演し、島根の海にまつわる話や、海の環境に対する思いで、トークが盛り上がりました。
地元で活動するアイドルグループ、フラッドリリックス とジュビリージュビリー、海と日本プロジェクト「熱源プロジェクト」の公式テーマソングを歌うシンガーソングライター門脇大樹も登場して、それぞれの海洋ごみへの考えや、海の思い出などを披露。
また、コロナ禍での海ごみゼロウィークの取り組みとして、家族やグループでのごみ拾いを推進している出雲市の海岸からの中継を交え、大勢が集合しなくても出来るごみ拾いのスタイルを提案しました。
「海ごみゼロ宣言」と題したコメントを紹介したり、海の写真を募集するなど視聴者とのコミュニケーションも!配信の最後には、送られてきた海の写真約300枚を使って、モザイクアートを完成させました。モザイクアートに映し出されたウミガメのリブは、海洋ごみによるケガにより、片足が壊死した状態で隠岐の島町に漂着したウミガメで、地元では海洋ごみ問題の象徴ともなっている存在です。
この配信により、多くの方が海ごみゼロウィークに参加することや、 海洋ごみ問題について考える機会となることを目指しました。