海と日本プロジェクト全国一斉清掃キャンペーン「秋の海ごみゼロウィーク」9月12日(土)~19日(土)展開中!
海ごみ対策に取り組む「ブルーブリッジしまねプロジェクト」は、9月13日(日)に松江市で行われたJFL松江シティFCとヴィアティン三重の試合で、来場者全員にオリジナルごみ袋を手渡して、海ごみゼロウィークを発信しました。
また会場には、ブルーブリッジしまねプロジェクトのオリジナル分別ごみ箱を設置して、ごみの分別を呼びかけました。
松江市では、ごみの分別やリサイクルが積極的に行われていますが、ごみを捨てる時に、プラスチックor紙?可燃or不燃?など迷ってしまう事もあり、家庭によって分別レベルも様々です。
この日は、来場者とスタッフが一緒に「これって何ごみ?」「どう捨てたらいいの?」とコミュニケーションを取るなど、大人も子供も考えながら1つ1つ分別しました。
会場では、海ごみゼロを呼びかけるブルーブリッジしまねプロジェクトのオリジナルグッズを販売。
子どもたちの描いたお魚のイラストがレイアウトされた「しまねっこマスク」や、地元企業とコラボした、どんちっちアジの缶詰やノドグロのアヒージョも販売され、来場者に海ごみゼロの思いを込めた商品を購入していただきました。
松江シティFCは、去年からブルーブリッジしまねプロジェクトの活動に協力。出雲市で去年8月に開催された大規模ごみ拾いには選手に参加してもらい、会場は大いに盛り上がりました。また今年6月には選手とスタッフが一丸となり、松江市の海水浴場で、ごみ拾い活動を行っています。