日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」は、海について考え海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げることを目的とする事業です。海と日本プロジェクトinしまねも、これまで島根県内で様々な活動やイベントを展開してきました。
海と日本プロジェクトinしまね2025年度の活動が、本格的にスタートしました!
海ごみゼロの活動としては、島根県の沿岸部自治体と連携したキャンペーン「海ごみゼロキャラバン」を実施。幅広い活動の輪を全県に広げていきす。
松江市では、秋に「ティラスサウルスvs人間 ごみ拾い決戦」の第2弾を予定。出雲市では、高校生による「海ごみ調査」を予定しています。他にも各自治体で地域の特色をいかした取り組みを計画中です。
また、高校生を中心に海の課題に取り組んだり海の魅力を発信する子供たちのネットワーク「shimane海部」を立ち上げました。海洋ごみ問題をはじめとして、海×芸術、海×科学など様々な分野の取り組みにフォーカス!子供たちの視点で海を深堀りします。
「shimane海部」の取り組みを紹介するテレビ番組が6月1日(日)にスタートします。ご期待ください。
海と日本プロジェクトinしまねでは、今年度も様々なイベントを予定しています。
高校生が3人1組で参加するごみ拾いの競技会「スポGOMI甲子園・島根県大会」は、7月5日(土)午前に出雲市のキララビーチで開催!
島根県大会の優勝チームを、東京で12月に開催される全国大会にご招待します。
2024年度の県大会には、22チーム66人の高校生が参加しました。
どんな年代の方でも3人1組でご参加いただけるごみ拾いの競技会「スポGOMIワールドカップ島根STAGE」は、7月5日(土)午後にキララビーチで開催します。
こちらも島根STAGEの優勝チームを、東京で9月21日(日)に開催される全国大会にご招待します。
2023年度の島根STAGEには25チーム75人が参加しました。
7月26日(土)~28日(月)には、小学5・6年生を対象とした隠岐での海体験学習旅行「隠岐めしと歴史探検隊」を開催します。
開催するごとに人気の海の体験学習では、これまで大勢の子供たちが様々なテーマに取り組み、楽しみながら海の学びを深めてきました。
今回は隠岐郡 海士町・西ノ島町で、マリンアクティビティや調理体験を楽しみながら海の食を探究し、美しく豊かな海の保全につなげることを目指すプログラムです。
ご紹介した3イベントは参加者募集です!是非ご応募ください!
スポGOMI甲子園・島根県大会 参加者募集(6/20〆切)
https://shimane.uminohi.jp/event/spogomi-koushien2025-entry/
スポGOMIワールドカップ島根STAGE 参加者募集(6/20〆切)
https://shimane.uminohi.jp/event/spogomiwc2025shimane-entry/
隠岐めしと歴史探検隊 参加者募集(6/21〆切)
https://shimane.uminohi.jp/event/2025oki-taiken-entry/
地元企業と観光協会、そして海と日本プロジェクトinしまねのコラボ商品「浜田のさしみ醬油キャラメル」は、2023年の発売当初から全国放送の情報番組で取り上げられるなど話題を呼び、県内外で販売先が広がり、首都圏でも販売先が広がっています。
今年もコラボ商品を開発予定です。新商品にご期待ください!
海と日本プロジェクトinしまねでは、今年度も様々な活動を予定しています。
海にまつわるアクションにご注目ください!