隠岐めし歴史探検隊!3日目の最終日はまず西ノ島町の焼火神社に参拝。隠岐は江戸時代に北前船の寄港地として栄え、隠岐産のサザエやアワビ、ナマコなどが県外から重宝されていました。その海の安全の守り神として多くの人が参拝したのが焼火神社です。多いときには一日1000人以上が訪れ、宿坊だった場所の立派な石垣は今でも残っています。
続いて、隠岐の豊富な海の幸を育む大自然「世界ジオパーク」を遊覧船で散策。国賀海岸、摩天崖、通天橋、観音岩は隠岐の外海から遊覧船から眺める絶景で圧巻の迫力!明暗の岩窟(あけくれのいわや)は時化の時は入ることができない洞窟で、このは太平洋高気圧に覆われ、べた凪。運よく入ることができると、岩窟の中は、ライトをつけないと真っ暗…時折船体が両側の壁に当たるほど狭くなっていて、隊員(子たち)も大興奮でした!
全てのミッションをクリアした隊員たちは最後に”隠岐めし”の魅力を発信するキャッチコピーを考えました。これらはポスターやPOPなどにして、飲食店等で発信する予定です。