CHANGE FOR THE BLUEしまね実行委員会は、9月18日(土)~26日(日)の秋の海ごみゼロウィークに合わせ、出雲市のキララビーチで、家族やグループによるごみ拾いを呼びかけました。
コロナ禍でもできる活動として、株式会社 多伎振興の協力のもと、家族やグループ単位での活動を呼びかけ、キララビーチのほかにも、普段気になっている場所でのごみ拾いをと、ごみ袋を配布。ごみ拾い参加者には、会場に設置したCHANGE FOR THE BLUEしまね「海ごみゼロ」ミッションのメインキャラクター吉田くんの看板と写真を撮ってもらい、SNS等での発信も呼びかけました。
また、海ごみゼロウィークのブームアップとして同実行委員会が18日(土)に生配信した番組「ネゴシックスとゆーきのちょっと季節外れの海の家」に、撮影した写真を送ってもらい、他の視聴者と一緒にモザイクアートの完成を目指しました。
美しい海はみんなの願い!
期間の途中には設置したごみ袋がなくなり追加するという、うれしい事態も!
株式会社 多伎振興によりますと、期間中多くの人がごみ拾いを行ったということで、期間中のキララビーチでは、ごみのない、きれいな状態が保たれたということです。今回の取り組みを通して、美しい海や海岸を保ちたいと願う人たちが島根県内に大勢いることを、改めて感じることとなりました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました!
みんなの力で、いつまでも美しい海と海岸が守られますように!