鳥取県立布勢運動公園で10月31日(日)に開催された鳥取しゃんしゃん祭に「CHANGE FOR THE BLUEしまね・しゃんしゃん傘踊り隊」が出場!踊りとともに、CHANGE FOR THE BLUEの活動や「海ごみゼロ」を発信しました。
鳥取しゃんしゃん祭は、市民に長年される鳥取県内でも最大規模の夏祭りですが、コロナにより10月に無観客での開催となりました。コロナのため市中練り歩きも中止されましたが、計38連約640人が参加。踊り子たちは一糸乱れぬ踊りで会場に鮮やかな傘の花を咲かせました。
連日練習を重ねた「CHANGE FOR THE BLUEしまね・しゃんしゃん傘踊り隊」は、CFBの横断幕を先頭にした隊列を組んで踊りを披露。しゃんしゃんという鈴の音とともに海洋ごみゼロを発信!大勢の方に応援して頂きました。インタビューコーナーにもメンバーが出演し、海洋ごみゼロについを発信。出番の後には、会場周辺のごみ拾いも行いました。
祭りの模様は、地元テレビ局の生配信や、ケーブルテレビ局の生中継などを通じて鳥取県の内外で観覧されました。コロナ禍により大規模なイベントが制限される中、テレビの中継や配信が実施されたこの祭への参加を通して、海ごみゼロウィークを多くの方に知ってもらい、海岸清掃活動への参加や、 海洋ごみ問題について考える機会となることを目指しました。CHANGE FOR THE BLUEしまね実行委員会は、今後も多方面からのアプローチにより、海洋ごみ問題解決を目指します。