障がいのある子どもたちに、海のすばらしさを知ってもらおうと、7月2日(日)に浜田市の国府海水浴場で、プロのサーファーによるサーフィン教室が開催されました。
この教室は、神奈川県茅ヶ崎市のNPO「オーシャンズ・ラブ」が毎年全国で開催しており、島根県西部では初の試みとなりました。障がいのある子どもとそのきょうだいあわせて13名が参加。NPOの代表を務めるプロサーファーのアンジェラ・磨紀・バーノンさんや地元のサーファーから、ボードの上での立ち方など基本動作を教えてもらったあと、いよいよサーフィンに挑戦!
梅雨晴れの空のもと、子どもたちは楽しそうに波乗りに挑戦していました。