出雲市の日御碕灯台がロマンスの聖地として、この度「恋する灯台」に認定されました!これは、灯台を「ふたりの未来を見つめる場所」として定義することで「ロマンスの聖地」として再価値化していくプロジェクト(恋する灯台プロジェクト)です。全国31基の灯台が「恋する灯台」として認定されており、山陰では初の認定となります。
国の登録有形文化財にも登録されている日御碕灯台は、「石造りでは日本一の高さ」を誇り、展望台から望む水平線や日本海に沈む夕日の美しさは必見です。日御碕灯台の認定理由は「展望台には163段のらせん階段を登らなければならず、一段一段と天空に向けて上がり続ける歩みが、高まる愛の軌跡のようだ」(恋する灯台公式HPより引用)とされています。
認定理由も実にロマンチックです!!
8月8日(木)に行われた認定証の授与式では「恋する灯台プロジェクト」を実施する一般社団法人日本ロマンチスト協会の波房克典会長が出雲市役所を訪れ、長岡秀人 出雲市長に認定証が手渡されました。
縁結びの地 出雲にある「恋する灯台 日御碕灯台」。。。
魅力的ですよね!とても御利益がありそうです!
日御碕灯台に行ったことがある皆さんもまだ行ったことがない皆さんも是非この機会に日御碕灯台にお出かけしませんか??
恋する灯台公式HP https://romance-toudai.uminohi.jp/