レポート
2019.05.03

島根にモンサンミッシェル!? 益田市の衣毘須神社

「山陰のモンサンミッシェル」と呼ばれる、知る人ぞ知るスポットを紹介します。
山口県との県境に近い益田市小浜町、ひっそりとした海辺の集落にある宮ケ島 衣毘須神社(えびすじんじゃ)は、神社は海の中の小島に建っていて、砂浜の参道でつながっています。

参道は潮の満ち引きにより姿を変え、大潮の時には参道が消えてなくなり島へ渡れなくなることから「山陰のモンサンミッシェル」呼ばれ、フォトジェニックな場所として話題を呼んでいます。

またこの場所は、昭和を代表する日本絵画の巨匠・東山魁夷が、皇居の障壁画「朝明けの潮」のモデルとしたことでも知られる美しい海岸。新時代、令和の始まりに訪れてみたいスポットです。

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