レポート
2018.08.21

夏の風物詩いさり火を眺めるロマンチックなカフェ

今年“恋する灯台”に認定された松江市美保関町の美保関灯台は、島根半島の東端にある灯台です。明治の面影が残る白い石造りで、中国地方最高峰の大山などを望む眺めも素晴らしく、隣接するカフェではランチなどを楽しむことができます。

“恋する灯台”美保関灯台の週末イベント

カフェは7月から8月末まで週末の夜に特別営業していて、日本海の夏の風物詩「いさり火」を眺めることのできる「いさり火カフェ」としてオープンしています。いさり火はまるで宝石を散りばめたような光景で、多いときには100隻以上のイカ釣り船が光を放つといいます。去年はイカの不漁により、いさり火が遠かったといいますが、今年は近くに見え、ロマンチックな夜が楽しめるということです。

  1. 亀の手を使ったカメティーニ

夜の営業では、ドライマティーニに「亀の手」を入れたユニークなカクテル「カメティーニ」もおススメです。亀の手入りジントニック「カメトニック」もインスタ映え間違いなしです!

今年の「いさり火カフェ」の営業は24日()・26日()・31日()と残りわずか。去り行く夏の夜を美保関灯台で楽しみませんか。

美保関灯台ビュッフェは40席。予約がおススメです。TEL0852-73-0211

詳しくは

http://www.mihonoseki-kankou.jp/event/event_isaribi_cafe/

 

 

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