海と日本プロジェクトのオリジナルダンス「レッツ★うみダンス」とオリジナル紙芝居「海のまんまるえがお」。この日は、松江市内の育英幼稚園で「うみ★ダンス」を踊ったり、紙芝居「海のまんまるえがお」の読み聞かせがありました。園児たちは、海に関することをまとめた紙芝居に興味津々。「もしお寿司にお魚がのっていなかったら??」という紙芝居の内容に、子どもたちも「絶対ダメだと思う!!」などと答えながら真剣な眼差しで読み聞かせに没頭していました。また、「うみ★ダンス」は全身で海を表現しながら、海についての気持ちを一つにできる歌とダンスで、園児たちは元気一杯、可愛らしく踊ってくれました。一つ一つの振りも「これはクラゲさんのポーズだよ!!」とちゃんと理解しながら踊っていて、撮影にお邪魔した私たちにも振り付けの意味をたくさん教えてくれました。先生によると海ダンスを知ってから、海ダンスの曲を口ずさんだり、踊ったり。。。子どもたちにとって「海」がとても身近なものになったようです。
紙芝居やダンスを通して一人でも多く海を身近に感じてくれるお子さんが増えてくれればと願っています。