JFL 第15節 ブルーブリッジしまねプロジェクト
「しまね海ごみゼロの日」制定記念マッチ
残念ながら結果は、0対3で地元・松江シティが破れました。FC大阪、さすがの実力者でした!
ゲームは負けましたが、海と日本プロジェクト/ブルーブリッジしまねの活動については、松江シティのサポーターの皆さんに盛り上げて頂き、盛況のうちに終えることができました。
会場に用意したブッグフラッグには、シティへの応援はもちろん、環境保護へのメッセージをたくさん頂きました。また、準備したオリジナルメガホンやごみ箱もクラブはもとより、サポーターの皆さんに喜んで頂いて何よりでした。
買い出しとお手洗いタイムであるハーフタイムに、あんなにスタンドに人が居たのは、ハーフタイムトークを担当した須田アナウンサーの力でしょうか。
JFLで初めての公式戦となった今期の開幕戦についで、今シーズンホームでは2番目に多い観客動員数を記録しました。
地元のサポーターの皆さんと共に地元のクラブを応援する・・・この一体感は他にないものがあったように思います。
地域に活力があってこそ、海の活用が生まれ、豊かな海が未来へと引き継がれていくと考えていますので、この夏も島根が山陰が元気になるような海のイベントを展開していきます。