8/16(土)~8/18(日)は、島根県内の海ごみゼロを目指すブルーブリッジしまねプロジェクトが定める「しまね海ごみゼロの日」!
海ごみ問題を知ってもらう、考えてもら、活動してもらう そんな3日間でした。
少しでも多くの人に「しまね海ごみゼロの日」を知ってもらうう為、島根県内の文化財や大型の建築物をオーシャンブルーにライトアップしました。
国宝・ご縁の聖地出雲大社では点灯式を行い、夏休みで訪れていた大勢の観光客の方にも「しまね海ごみゼロの日」を知ってもらうきっかけになりました。
オーシャンブルーの光には、美しいしまねの海を次世代に引き継ぎたいという思いが込められています。
8/17(土)稲佐の浜(出雲市)、8/16(日)古浦海水浴場周辺(松江市)で行った一斉ごみ拾い。
延べ1000人を超える人たちに参加頂きました。
砂浜には、直前の台風の影響なのか、また、ビーチに多くの人が訪れた後だからなのか、日頃より多くのごみがあったように感じました。
一見きれいに見え砂浜も、ペットボトルやタバコの吸い殻、また、投棄されたとみられる漁具などが砂浜に埋まったり、打ち上げられたりしていました。
普段はあまり意識しない足下の〝ごみ〟。
参加した人は、一様に「思っていたよりも、いろいろなごみが落ちていた」と話していました。
ごみ拾い活動は、その場所をきれいにするだけでなく、参加した人が海の環境を考えるきっかけにもなっているようです。
ブルーブリッジしまねプロジェクトの活動に地元の有名人の皆さんも賛同頂いています。
「しまね海ごみゼロの日」のごみ拾いにも、
TSK山陰中央テレビで放送中の「ヤッホー!」出演者の皆さんが、生放送を終えたその足で!
そして、ブルーブリッジしまねプロジェクトのスペシャルサポーター、サッカーJFL松江シティFCの選手もリーグ戦の合間を縫って駆けつけてくれました。
今年度の「しまね海ごみゼロの日」は終わりましたが、ブルーブリッジしまねプロジェクトでは、
今後も海の未来をみんなで考えていくための様々な仕掛けを企画していきます!