海と日本プロジェクトの一環として、海ごみ対策をすすめる「ブルーブリッジしまねプロジェクト」は、今年の8月16日(金)~8月18日(日)を、「しまね海ごみゼロの日」として制定することを決め、記者発表を行いました。
12日、出雲市で行われた記者会見は、地元のメデイアも集まり行われました。
山崎英樹実行委員長が「かつてのより美しい海を取り戻し、しまねの海を未来へと引き継いでいきたい」と決意を述べました。
8/16(金)~8/18(日)はしまね海ごみゼロの日です。
17日は稲佐の浜(出雲市)、18日は古浦海水浴場(松江市)で1000人規模のごみ拾いを実施するほか、期間中は国宝松江城などをオーシャンブルーにライトアップします。
会見には、出雲市経済環境部の橋本孝部長が、長岡出雲市長の応援メッセージをもって登壇したほか、この活動の応援団を務めるJFL参戦中の松江シティFCから西村選手・石津選手も登場しました。
8/16、8/17の一斉ごみ拾いについては、このHPでもでも詳細が決まり次第ご案内いたします。チェックして、是非参加してください。
イベント名 | 「しまね海ごみゼロの日」1000人のごみ拾い |
参加人数 | 1000人 |
日程 | 2019年8月17日~8月18日 |
場所 | 稲佐の浜(17日)・古浦海水浴場(18日) |
主催 | ブルーブリッジしまねプロジェクト |
協力 | 海と日本プロジェクトinしまね |