海と日本プロジェクトの取り組みや島根県内の海の課題、また海を愛する人たちをYouTubeで発信。
松江市島根町の小波海水浴場の砂浜は300種類以上の貝が集まって出来ており、成長しても大きさが1cmに満たない小さな貝”微小貝”も含まれる、貴重な環境が残されています。しかしこの海岸には海洋ごみも溜まりやすく問題となっています。
そこで、貴重な環境や海洋ごみの現状を知り、自分たちに何ができるかを考える体験学習「海の楽校」が開催され、松江市内の3小学校の児童が参加しました。動画では、松江市立大野小学校の体験の様子を紹介します。