海と日本プロジェクトの取り組みや島根県内の海の課題、また海を愛する人たちをYouTubeで発信。
隠岐諸島を舞台に2泊3日で開催された、海と日本プロジェクトinしまねオリジナルイベント「貝の王国 防衛隊」のパート③では、学びの校長先生として同行した、海と日本プロジェクトinしまね教育コーディネーター武田祐子さんのお話しを交え、体験の成果を振り返ります。
隠岐諸島は貝の宝庫として知られ、サザエやイワガキ、アワビなどが特産品となっていますが、その貝が地球温暖化などにより危機にさらされています。
「貝の王国 防衛隊」は、美しく豊かな隠岐の海でも、貝に忍び寄る危機があることを、体験を通して知り、貝や貝を育む海の環境を守るために、どのような行動を起こしたらよいのかを考える体験学習です。