海と日本プロジェクトの取り組みや島根県内の海の課題、また海を愛する人たちを紹介する動画をYouTubeで発信。
今回は東京で開催された「海と灯台のまち会議」をお伝えします。
船の安全な航行に欠かせない灯台ですが、GPSの発達によって「海の道しるべ」としての役割は薄れつつあります。
そこで、歴史的文化的価値が高い上に、海を一望する岬や島など絶景ポイントに立地している灯台を「観光資源として活用しよう」という取り組みが始まっています。
海と灯台のまち会議では「新たな灯台利用の活用モデル」について意見交換が行われました。