灯台記念日にちなみ 島根県西部の2灯台を公開 | 海と日本PROJECT in しまね

11月1日の灯台記念日にちなんで、江津市の石見大崎鼻灯台が1日(日)に、大田市の大岬灯台が3日(火)に一般公開されます。

明治元年に工事が始まった日本初の洋式灯台、神奈川県の観音埼灯台の起工日を記念して、11月1日は灯台記念日に制定されています。
島根県西部にある2基の公開イベントでは、普段は見ることのできない灯台内部のほかにも、灯台上部の踊り場から、眼下に広がる絶景を眺めることができます。
また先着で200人に、見学記念缶バッチのプレゼントも！この機会に、石見の灯台を訪れてみてはいかがですか。
 
公開日時
石見大崎鼻灯台（江津市）11月1日(日)11時～15時
大岬灯台（大田市）11月3日(火)11時～15時

来場に際しては、マスクの着用などコロナ対策をお願いします。
大岬灯台の見学では、五十猛漁港を駐車場に設定しています。
荒天などにより見学を中止する場合があります。

お問い合わせは　浜田海上保安部まで

日本財団と海上保安庁は、灯台記念日にちなんで11月1日から８日までを「海と灯台ウイーク」と設定、全国各地で、一般公開やライトアップなど様々なイベントが行われます。