普段は見ることのできない美保関灯台の内部を見学できるイベントが6月7日(土)に開催されます!
美保関灯台は、島根半島東端に立つ明治31年に建築された山陰最古の石造り灯台です。灯台内部には、外からではわからない歴史的、技術的な価値や魅力が詰まっています。
新緑がきらめき、白い灯台と青い海のコントラストが美しい季節です。この機会にぜひ美保関灯台を訪れてみてはいかがでしょう!
重要文化財「美保関灯台」特別公開
日 時/2025年6月7日(土) 10:00~15:00(12:00~13:00は昼休憩)
場 所/美保関灯台(島根県松江市美保関町)
駐車場/約130台
料 金/無料
詳しくはコチラの松江市HP▼
https://www.city.matsue.lg.jp/soshikikarasagasu/bunkasportsbu_bunkashinkoka/bunkaryoku/3/mihonoseki_toudai/19544.html
美保関灯台は、現役の灯台として全国で初めて国の登録有形文化財に登録され、令和4年2月9日には、国の重要文化財も指定されました。
また、「世界の歴史的に特に重要な灯台100選」にも選定されている文化的・景観的価値が高い灯台です。