夏真っ盛り!海遊びが楽しい季節になってきましたが、海を安心・安全に過ごすための備えは万全ですか?「給スイカステーション」は、海と日本プロジェクト海のそなえソーシャルアクションプロジェクトの一環として『海辺での熱中症対策を呼び掛ける』活動です。
気象庁の発表によると、日最高気温が35°C以上(猛暑日)の日数は1931年~2016年で増加しており、それに伴い熱中症の救急搬送者も、この数年大きく増加しているといわれます。
特に海では、体が濡れているため脱水症状に気づきにくいといいます。そこで注目したのが夏の風物詩であるスイカ。90%以上が水分でミネラル豊富なスイカは、“食べるスポーツドリンク”とも呼ばれているんですよ!
そこで海辺での熱中症対策にピッタリなスイカが味わえる「給スイカステーション」を設置します。当日は海上綱引き選手権大会も開催される北浦海水浴場(松江市)に、熱中症対策を美味しく学びにお立ち寄りください!
イベント名 | 給スイカ ステーション |
日程 | 7月16日(祝)午前10時~ スイカが無くなり次第終了 |
場所 | 北浦海水浴場(松江市美保関町) |
主催 | 海のそなえソーシャルアクションプロジェクト実行委員会 ・ 海と日本プロジェクトinしまね実行委員会 |