浜田ガス主催の「SDGs 島根県立大学生と生湯海岸×浜田一中美術部と海洋ゴミアート制作」において、7月1日(土)に、しまね海洋館アクアスでお披露目会が開催されました。
浜田ガスは令和4年にSDGs委員会を立ち上げ活動されています。
昨年から生湯海岸での清掃活動を実施、その活動を通じて「回収したごみを何かに活用できないか」と意見が出たことから、今年は清掃活動と海洋ごみアート制作を企画されました。
清掃活動の趣旨は、島根県立大学の学生やしまね海洋館アクアスの職員にも賛同いただきました。
また、海洋ごみアートは清掃で出たごみをごみとして処分するだけでなく、オブジェの材料に活用することにより、アートの持つ力で見る人にメッセージを届け、将来を担う若者と一緒に地域課題に取り組み、環境について考え、今後もSDGs目標達成に向けて活動されています。
海ごみアートはしまね海洋館アクアスで、7月28日まで展示されています。
アクアスHP:https://aquas.or.jp/newstopics/post-13796/
FNNプライムオンライン:https://www.fnn.jp/articles/-/553356