今回は、海の未来を切り開く新技術を紹介します。
地球の７割を占める海には、未だ謎に包まれた世界が広がっています。
日本財団では、2030年までに海底地形の100％解明を目指すプロジェクト「日本財団-GEBCO Seabed 2030」を、全世界で展開しています。
このプロジェクトを進める日本財団人材育成事業の技術者チームが、海底地形図の作成技術を競う国際コンテストで優勝し、その報告会が東京で開催されました。
海の安全や環境保全などに貢献する技術と、さらなる発展が期待される海底地形の解明。新たな一歩に今、世界から注目が集まっています。
放送 12月8日(日)よる9時54分～ TSK山陰中央テレビ
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